人気ブログランキング |

□□□ Voices in a Vacuum □□□



2004年 11月 28日 ( 2 )


死が生まれる

a0027184_14578.jpg



イオタ(大学の校舎の名前です)のあたりに落ちていました。
まだ、微妙にあたたかかった。
体温があるというよりは、まだこの世界から離れきってはいない、というくらい。
空気と同じ温度だった。

3限ごろに、キャンパスの敷地内の神社に埋葬しました。
そこの神社には初めて足を踏み入れたのだが、なんだかいいかげんな神社だった。。。
「今後ますます発展していくでしょう」というような、てきとーな天気予報のような文章が記された石が建っていた。

今頃は、もう土に同化しているだろう。
物質的には、確かにそこにあるのに、もうかつての存在としては存在していない。
ということは、もうそこにはいないといえるのか、いえないのか。
たしかに、この鳥の血液はもう循環していない。
でも、血液が循環することと、風が吹くことって、そんなに違うことだろうか。
この世界の現象と言う意味で見れば、そう違わないんじゃないだろうか。
私の心臓が止まっても、それはそれだけのことで、相変わらず私の体を作っていた分子は消滅するわけではなく、別のものへと変化していく。
そう考えれば、死もそれほどの大事件ではないと言えるかもしれない。ね。

いや、まだまだ私は死にたくはないけれども。
だって、たいしたことではない、という論理が成り立ちかけたけど、
それはその主体側からではないですよ、
その分子の持ち主としては、依然として大事件だと言っていいと思う。
・・・・そうじゃないですか。
by girty_haraguchi | 2004-11-28 01:04

careless

ケアレスミス。

この言葉は幼い頃から常に私に纏わりついて離れない。

覚えている限りでは、小学校3年の頃に公文式をはじめたときからかな。

日常会話で微妙な英単語を使ってくる母に、しょっちゅう私のケアレスミスを指摘されてきた。


その癖、というか、性質がまだ直っていない私は、京都駅前の飲み屋で、
「気づいたら携帯がなくなっていた」
という事態に陥っていた。

駅などいろいろ尋ねまわったのだが届いていなく、そういしているうちに稲荷大社の敷地内のどこかで落ちていたのを参拝客が拾って届けてくれました、という電話が稲荷大社からかかってきて、
直に受け取りに行って、そのことは一応は解決した。
あの暗がりでよく目に留まって、しかも届けてくれるとはなんて既得な人が、
と思った。
これも、もしかすると狐の仕業だったのだろうか。。。。。

と、茶化してまとめられるようなことでもなく。
ケアレスなのも大概にしろよ、ということであり、
忘れ物をするたびに、落し物をするたびに、失言をするたびに、計算ミスを記入ミスを漢字ミスをするたびにもっと注意しようと思っているはずなのに、
うっかりすると、すぐこういうことになっている。

せめて、自分の身の回りのことはきちんと把握しておかなくては。
と肝に銘じた。


が、その何日か後の今日、、、、また私は忘れ物をしたことが発覚。
もう救いようがないのだろうか。。。。。

そして、この日は、自分のミスはなるべく周囲にしらせず頼らず自分で始末すべきなのかどうかをよく考えさせられた日だった。
私は、友人や知り合いが困っているのなら、みんなで協力するべきだと思うから、だから自分も自分の非常事態(?)には周りに協力を求めてもよいと思っていた。
謝ってすむことすまないことはあると知っているけれども、
これは謝って、お礼を言えば(もちろん心から)すむことではないかと思っていた。

が、人によって考え方は違うもので。
というか、世間と私がずれているのかもしれないけど、、、、。
何か問題が起こったとして、できるかぎり近しい友人や親に言わないことが大事だとは私は思わない。いつも万全でいられるわけなんて無いんだから。
でも、たしかに、その場の雰囲気を自分が破壊するのはなるべく控えたいとは思いました。
世の中自分を中心にまわっているのではないのだ、と。
(もちろんこう↑思ってるわけじゃないけど、あらためて)
by girty_haraguchi | 2004-11-28 01:01

S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30