本日は、燕京ビールという中国のビール市場をほぼ独占しているらしいマンモス会社の工場を見てきました。
私は行きのバスでは寝ていたのでよくわからないけれども、北京と云ってもほんとに広く、高速に乗ってぶっとばしているとあっという間に「ここはどこ?」的なエリアに達してしまうようです。
今日行った工場も、どこか古典的SFなオーラを撒き散らす存在でした。
麦芽(?)を発酵しているために噴出される湯気と、多分レプリカの巨大なサボテンと、共産主義的な雄大な建築物群。
工場の中の発酵させている巨大ボトルとビールを詰めまくっているベルトコンベアをごく簡単に見学してやはりビールなのでその室内を充溢させている大気は匂いが独特で、しかしなんだかあっさり試飲タイムに入ってしまいました。
アルコール度数3.1の燕京啤酒はなかなか後味のほとんどないすっきりしたビールでした。
キリンの発泡酒、グリーンラベルに似てるかも。
帰ってきて、今日の夜は久しぶりに油腻的菜を食べて、我实在吃饱了,满意了。
现在,我在对研究会想一想。