哲学の道をずっと歩いていって、南禅寺に着きました。
途中、素性不明な男性が声を掛けてきて、色々アドバイスをくれました。
銀閣から出て、次はどこいくのか、みたいな感じで。
「今日しかないので南禅寺やめようかと思ってるんです」
ってこっちが言ってるのに、
「いやぁ、今日しかないならむしろ行ったほうがいい、行くべきです。」
と、強くおしてくるので、面倒なので、
「はい、じゃあ行ってみます。」
とか言って、いくことになってしまった。
私は当然人力車のお誘いかと疑っていたので、歩きだとか電車だとかの話になってたからそろそろ、営業するかと思いきや、案外そうではなかったのか、「じゃあいってらっしゃい」、みたいなことを言っていた。
ますます意味が分からない。。。。。
南禅寺の回し者なのか?
南禅寺には日本と中国とパリを混ぜたみたいな風格の橋の跡があって、
そこで中国の観光客が写真を撮っていた。
中国の人って、かなりがっちりとポーズを決めてとるから結構すぐよくわかるんです。