□□□ Voices in a Vacuum □□□



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明日から

明日から、

粗食生活、始めます。

とりあえず、一週間は。

節約生活。
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by girty_haraguchi | 2004-11-29 00:45

死が生まれる

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イオタ(大学の校舎の名前です)のあたりに落ちていました。
まだ、微妙にあたたかかった。
体温があるというよりは、まだこの世界から離れきってはいない、というくらい。
空気と同じ温度だった。

3限ごろに、キャンパスの敷地内の神社に埋葬しました。
そこの神社には初めて足を踏み入れたのだが、なんだかいいかげんな神社だった。。。
「今後ますます発展していくでしょう」というような、てきとーな天気予報のような文章が記された石が建っていた。

今頃は、もう土に同化しているだろう。
物質的には、確かにそこにあるのに、もうかつての存在としては存在していない。
ということは、もうそこにはいないといえるのか、いえないのか。
たしかに、この鳥の血液はもう循環していない。
でも、血液が循環することと、風が吹くことって、そんなに違うことだろうか。
この世界の現象と言う意味で見れば、そう違わないんじゃないだろうか。
私の心臓が止まっても、それはそれだけのことで、相変わらず私の体を作っていた分子は消滅するわけではなく、別のものへと変化していく。
そう考えれば、死もそれほどの大事件ではないと言えるかもしれない。ね。

いや、まだまだ私は死にたくはないけれども。
だって、たいしたことではない、という論理が成り立ちかけたけど、
それはその主体側からではないですよ、
その分子の持ち主としては、依然として大事件だと言っていいと思う。
・・・・そうじゃないですか。
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by girty_haraguchi | 2004-11-28 01:04

careless

ケアレスミス。

この言葉は幼い頃から常に私に纏わりついて離れない。

覚えている限りでは、小学校3年の頃に公文式をはじめたときからかな。

日常会話で微妙な英単語を使ってくる母に、しょっちゅう私のケアレスミスを指摘されてきた。


その癖、というか、性質がまだ直っていない私は、京都駅前の飲み屋で、
「気づいたら携帯がなくなっていた」
という事態に陥っていた。

駅などいろいろ尋ねまわったのだが届いていなく、そういしているうちに稲荷大社の敷地内のどこかで落ちていたのを参拝客が拾って届けてくれました、という電話が稲荷大社からかかってきて、
直に受け取りに行って、そのことは一応は解決した。
あの暗がりでよく目に留まって、しかも届けてくれるとはなんて既得な人が、
と思った。
これも、もしかすると狐の仕業だったのだろうか。。。。。

と、茶化してまとめられるようなことでもなく。
ケアレスなのも大概にしろよ、ということであり、
忘れ物をするたびに、落し物をするたびに、失言をするたびに、計算ミスを記入ミスを漢字ミスをするたびにもっと注意しようと思っているはずなのに、
うっかりすると、すぐこういうことになっている。

せめて、自分の身の回りのことはきちんと把握しておかなくては。
と肝に銘じた。


が、その何日か後の今日、、、、また私は忘れ物をしたことが発覚。
もう救いようがないのだろうか。。。。。

そして、この日は、自分のミスはなるべく周囲にしらせず頼らず自分で始末すべきなのかどうかをよく考えさせられた日だった。
私は、友人や知り合いが困っているのなら、みんなで協力するべきだと思うから、だから自分も自分の非常事態(?)には周りに協力を求めてもよいと思っていた。
謝ってすむことすまないことはあると知っているけれども、
これは謝って、お礼を言えば(もちろん心から)すむことではないかと思っていた。

が、人によって考え方は違うもので。
というか、世間と私がずれているのかもしれないけど、、、、。
何か問題が起こったとして、できるかぎり近しい友人や親に言わないことが大事だとは私は思わない。いつも万全でいられるわけなんて無いんだから。
でも、たしかに、その場の雰囲気を自分が破壊するのはなるべく控えたいとは思いました。
世の中自分を中心にまわっているのではないのだ、と。
(もちろんこう↑思ってるわけじゃないけど、あらためて)
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by girty_haraguchi | 2004-11-28 01:01

伏見稲荷大社

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おいなりさん。
ほんとに、狛犬であるはずのところが御狐様ですこしうれしかった。
このあたりの食い物屋はこぞっていなりずしを売り、八橋の狐のお面を売っている。
着いたときはもう日は落ちていて、夕焼けというか、薄闇であった。

でも、このくらいの時間もなかなか神秘的で良かったかも、と思わせるような、不思議ワールドな稲荷大社。

ここで有名なのは千本鳥居という、その名のとおり鳥居がクソ並んでいるんだよ!ってものです。

マジでマジでまじでまじでまじでまじでまじでまじで、この鳥居はすごいみたいで。
行って帰ってこようと思って、結構上ったんです。結構。
途中で二本に道が分かれていて、は!? とか思いつつ、鳥居の隙間から漏れる月が闇に赤に映えて美しい。
ほんとにきれいだった。
私が歩いてる鳥居中からもう一本鳥居のアーチが見えていて、歩くとそれらが連続して目の前を過ぎていくのでなんだか軽い目の錯覚を起こしそう。
どんどん上に上っていくが、おわりが見えない。
あともう一段階か。と思っていたところに宮司さんというか、神社のスタッフ的な方が降りてきたので頂上まではあとどのくらいですか、と聞く。
聞くところによると、頂上と言うのではなく、ぐるっとこの山を一回りしているらしい。
全部回るには、数時間かかり、気合入れてこないと無理。だという。
まじかよ。
と思って即下山方向へ。今度来たときには絶対全鳥居制覇する、と誓う。

その降りてきた方は足が速く、しばらくすると見えなくなっていた。
・・・・狐に化かされたのだろうか。
この鳥居は、なんのために?
すごい労力である。
もしかすると、化かされ体験を強制的にするために?
なんてことを考えていた。

ちょうど、ここで私が全制覇を誓っている頃、
私は携帯電話を落とすと言うとんでもない、ありえないことをしていたのだった。


http://inari.jp/
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by girty_haraguchi | 2004-11-27 23:44

三十三間堂

蓮華王院とも言う。
千手観音をご本尊とする、白河天皇による寺。

特に私はここに来たかったので、参拝時間に間に合って良かったです。
やっぱりすごいと思う。
以下引用。
「天台宗妙法院の境外仏堂である。長寛2年(1164)後、白河天皇の勅願によって創建され、建長元年(1249)火災にあったが、ただちに再建に着手し、文永3年(1266)完成した。これが現在の本堂で、柱の間が三三間(さんじゅうさんま)あるところから、ふつう三十三間堂と呼ばれる。入母屋(いりもや)造、本瓦葺の代表的な和様(わよう)建築である。堂内には、本尊の千手観音坐像(国宝)を中心に、左右に各500躰、本尊に背をむけて1躰、計1千1躰の千手観音立像(重要文化財)、本尊に従う28部衆、風神雷神像(国宝)などを安置する。
本尊は3.35メートルの巨像で、建長6年(1554)完成した湛慶(たんけい)の代表作。」
by:http://kaiwai.city.kyoto.jp/sightdb/sight-raku/view_sight.php?InforKindCode=10&ManageCode=9000280

この28部衆のうちのひとりの目が動いたような気がしました。
錯覚ではなかったと思う。

鎌倉時代の作品なので、日本のルネッサンスである。
眼球として水晶がはめ込まれており、肉体の作りもいちいちいリアリズムに溢れている。
老婆をうつしとった像はかなり傑作だと思う。
ギリシャ神話の神がその時代に暮らしていた人々の姿であるように、ここの神は(インドから結構きている)その時代にその仏師のそばにたまたまいた人がモデルとなっているのだろう。
・・・しばしば血管が必要以上に浮き上がっている。


はっきりいって、素敵である。


ちょっと話はそれるけれども。
人間は神の似姿。とあるが、その逆であると考える人は何処の時代にも沢山いることだろう。
神は、人間がこの世界に説明をつけるために、この世界に納得してとりあえず疑問を封じ込めて生きていくために、いわば必要不可欠に工夫して創造された存在なのだと私は考えている。
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by girty_haraguchi | 2004-11-27 23:41

清水寺

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清水の名物は、団子でもなく、音羽の滝でも縁結び神社でもなく、
胎堂めぐりだと私は思ってます。

修学旅行できたときも皆でやったのですが、ただ真っ暗な(ほんとにまっくら。)地下へ道を外さないための縄を左手に触りながら進んでいって、結構進むと、神秘的な趣向が凝らされた石が鎮座しているところにでます。
で、みんな、はあとかおおとか言いつつ地上へ。
100円なので、おみくじのかわりにやるといいと思われます。

清水の大舞台のそばに漢検の今年の漢字コンテストの応募箱があったので、応募。

帰り道に清水の坂道の途中のそば屋で茶そばを食らう。
下駄を買うことを今日の目標にしようと思いつつも、なんだか高かったり買わされそうだったりで断念。

其の坂をおりて、しばらく行くと、
また知り合いに会ってしまった。。。。サークルの先輩。

前、母もこの清水あたりで大学の友達にあったりしているのだが、このあたりはなにか
磁場でもあるんだろうか。しら。
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by girty_haraguchi | 2004-11-27 22:51

南禅寺

哲学の道をずっと歩いていって、南禅寺に着きました。

途中、素性不明な男性が声を掛けてきて、色々アドバイスをくれました。
銀閣から出て、次はどこいくのか、みたいな感じで。
「今日しかないので南禅寺やめようかと思ってるんです」
ってこっちが言ってるのに、
「いやぁ、今日しかないならむしろ行ったほうがいい、行くべきです。」
と、強くおしてくるので、面倒なので、
「はい、じゃあ行ってみます。」
とか言って、いくことになってしまった。
私は当然人力車のお誘いかと疑っていたので、歩きだとか電車だとかの話になってたからそろそろ、営業するかと思いきや、案外そうではなかったのか、「じゃあいってらっしゃい」、みたいなことを言っていた。
ますます意味が分からない。。。。。
南禅寺の回し者なのか?

南禅寺には日本と中国とパリを混ぜたみたいな風格の橋の跡があって、
そこで中国の観光客が写真を撮っていた。
中国の人って、かなりがっちりとポーズを決めてとるから結構すぐよくわかるんです。
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by girty_haraguchi | 2004-11-27 22:48

銀閣寺

やっぱり、あの砂を壊したくなった。

銀閣は、順路の頂上までいかなかったせいか、前ほどの感動は無かったかも。。。

今度行くときは、山の上のほうまで無駄に上ろうと思います。

外国人の観光客が、銀閣寺とかまだぜんぜん始まってないとこでビデオまわしてて、

「ここが銀閣寺。」みたいなこといってて、みんなこんなことするんだよなあ、と思った。
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by girty_haraguchi | 2004-11-27 21:44

哲学の道

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哲学の道。
噂には聞いていました。
桜が植えてあるので、春のイメージが強い。
下に地味に川が流れていて、その川底にはなんだかゆらゆらゆれる紐のようなコケ類が
繁茂している。
鴨らしき鳥がいて、うぅ、平和。

なんで哲学の道なんだろ、って考えて。
まあ、どうせどっかの哲学者が歩いたんだろう、で、ここは京都なのだから、
京都の哲学者で、、、勿論日本人で、、、
西田哲学とか、たしか京都?
と、思っていたら、ほんとに其のとおりの由来でビビリ感動した。
西田幾多郎。
東洋の禅と西洋哲学の裂け目に身を投じて「純粋経験の哲学」を生みだした、注目すべき哲学者です。(高校の倫理で習った。)

彼の歌。自分が読んだことあるくらいなので、きっと有名どころ。
                     ↓
     人は人 我は我なり とにかくも 我行く道を 我は行くなり


このポスターは、深い意味は、無いです。
書くとえげつないので、かかない。
ともかく、哲学の道は、わりと長かった。
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by girty_haraguchi | 2004-11-26 05:36

三千院

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→大原三千院
いきなり一時間位バスに乗って市外へ行く。
三千院にたどり着くまでが長く、そこが格好の土産もの屋。
でも、涼しくて気持ちよかったからちょうど良いウォーキングであったのです。
案外に紅葉がベストシーズンではないことに早くも気づいてしまう。
まだ早かったらしく、何食わぬ顔で緑色のままでいる木も結構あって、まだ本気出してねぇなこいつら、って思った。くそぅ。
しかし、まぁ良いのです。
三千院は苔の上にもみじが落ちているところに光がさしていると、素晴らしいと、
前に来たときも思ったけれども、やはりそう思います。
帰りに、前述の坂道でアイスきゅうりを食しました。きゅうりアイスではない。
浅漬けのきゅうりを串刺しにしただけ。
が、これがそこの景色と気温と気分に程よく合うので、この場所ではソフトクリームより価値を持つのでした。ちなみに、200円。

この写真は、おみくじの元祖さまです。
この方の真言は、「おんばらだはんどめいうん」です。これを三回唱えてから引きましょう。
と、言うのでやってみたら、大吉を引いたのだった。
まじかよー。って。
今まで一回しかおみくじ引いたこと無かったのです。
ただ、今年、自分は厄年だと言う。。。プラマイゼロ、だろうか。
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by girty_haraguchi | 2004-11-26 05:30


□忘却予防□
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